ちょこッとSister 著:竹内桜 発刊:白泉社/JETS
COMICS |
アパートに住む大学生のはるまの元に突然サンタのおねいさんからプレゼントが届く。 その中身はなんと妹でした… 最初に断っておきますが、私に妹属性はありません(キッパリ) 妹の名前はちょこに決定(いつもアンチョコ見てるからだそうです) 基本的にほのぼの路線ですね。読んでてとても和みますね〜 ちょこの台詞の中にお兄ちゃんって呼んだらいけなかったですか!?アニキ、兄チャマ、お兄たま、兄上、等のほうが良かったですか? とかありますが、まあ、これは例の12人のやつが元ネタなのかなぁ…? とにかく、このちょこが微笑ましくてよいです。 「お兄ちゃん」はみんな裸エプロン好きなんじゃないの!?とか(笑) 他のキャラも個性的でよい感じですね。 アパートの管理人芹川千歳さんとか住人の足来真琴さんとか。 やっぱり音神亜里沙の正体は真琴さんなんだろうなぁ… この作品に関しては嫌いなキャラというのがいませんね…今の所。 2004年2月現在1巻まで発売中 |
ゆびさきミルクティー 著:宮野ともちか 発刊:白泉社/JETS
COMICS |
購入のキッカケは近所にあるTSUTAYAにあった手作りPOPを見てなんとなく面白そうだったので、衝動買いしました。 あのPOPを見なければ購入してなかったでしょう…(多分) 池田由紀(ヨシノリ)は15才の高校生。 姉の代わりにウェディングドレスのモデルをしてから、女装に目覚めてしまいましたとさ。 この由紀(女装時はユキあるいはキャサリン)にお隣に住む左(ヒダリ)、同級生の水面(ミナモ)が絡んでストーリーが展開するのですが… この作者さん、かなりフェチっぽい作品を描かれますね(失礼…) いや、ストーリーは面白いですよ。絵もちょっと少女漫画っぽいですけど、私は好きですね。 1巻末にこれまたフェチ全開の『肌色ソーダ水』(デビュー作だそうです)『ナマイキなあまあし』が収録されてますが、これもまた良し! 個人的には由紀のお姉さんである未記(ミキ)がけっこう面白くてすきです。 2004年2月現在2巻まで発売中 |
シャーリー 著:森薫 発刊:エンターブレイン/BEAM COMIX |
ベネットさんのメイド募集広告で来たのは13才のシャーリー。 そのシャーリーとベネットさんの何気ない日常を描いた漫画です。 とにかく…だ…シャーリーがめっさ可愛いのだよ!!!!!! …うちにもこんなメイドさん欲しいなぁ…ってくらいにね(遠い目)とにかくこの漫画、先にも書きましたけど、日常を描いた漫画です。 特別面白いとかそういうのでは無いです。 メイドだからと言ってえっちぃ目にあったりいぢめられたりすると思ってるそこの貴方は挙手!!えっちぃ漫画とゲームのやりすぎです(合掌) ああ、ホント可愛いなぁ…。 収録内容はシャーリー5話の他に僕とネリ―とある日の午後、メアリ・バンクスが収録されてます。両方とも味があっていい話ですよ。 このシャーリーにアンケートハガキがついてるのですが…勿体無くて出せませんよこれ(笑) 全1巻です |
グラップラー刃牙、バキ 著:板垣恵介 発刊:秋田書店/少年チャンピオン・コミックス |
下の2冊とはえらく世界観が違いますが、私のお気に入りなんで紹介します〜。 主人公の範馬刃牙は地上最強の生物と呼ばれる父親、範馬勇次郎を超える格闘家を目指す17才の少年。 まあ、ごたくはいいからとにかく読め!!えー…暴力的な表現が多々ありますが、問題ありません。だって、バキですし(意味不明) つうか、バキに出てくる人物はマトモなキャラいません(ぇ)北極(だったかな?)でパンツ一丁で白熊と格闘したり、水深200メートルの潜水艦 から生身で脱出したりなんて事は普通出来ません。まあ、マンガですからね。 チャンピオン系ではかなりの人気を誇ってるので、知ってる人も多いでしょうが、知らない人はぜひ、読みましょう!! 2003年5月現在グラップラー刃牙1〜42巻(完結)、外伝、バキ1〜17巻まで発売されてます。 |
やえかのカルテ 著:武田日向 発刊:角川書店/ドラゴンコミックス |
動物病院が舞台のほのぼのマンガです〜。主人公のやえか(やえちゃん)はすずの動物病院で獣医さんになるため修行中。 やえちゃんはとても素直で実際にこんな子ゼッタイいねぇダロ…と思うこともしばしばあり…でも、まあ、マンガですからねっっ♪ やえちゃんのお姉さん的存在の芹奈(せなちゃん)と鈴乃先生もなかなかの天然っぷりで良い良いデスよっっ! なんかねー…これ読んでると私の荒んだ心がこう、穏やかになっていくんですよ…そんなワケでして、某●風●う氏にもオススメしたんですが… ヤツは読んだのだろうか…(遠い目) …失礼、脱線してしまいましたね…あと、この本、動物病院が舞台だけあって、動物の飼い方とかも載ってたりします。けっこう勉強になります ので、動物好きな人にもオススメですねっっ! ちなみに私めは鈴乃先生がお気に入りだったりします(笑)健全なマンガですので、皆さん読んでみましょうっ! 2003年5月現在2巻まで発売されてます。 |
Dragon Half『ドラゴンハーフ』 著:見田竜介 発刊:富士見書房/富士見ファンタジアコミック |
主人公は『カイザードラゴン』の母親と『人間』の父親の娘『ミンク』彼女は歌って躍れて戦える『ソーサー』の大ファン。しかーし!!『ソーサー』はとあるドラゴンに両親を殺されており、ドラゴンを憎んでいる。そこで、『ミンク』は人間になれる秘薬『ピド=ポーション』を探すために仲間の”自称大魔法使い”『ルファ』”すぐ気絶する”『ピア』(途中からフェアリーマウスの『マッピー』も仲間になる)と『ピド=ポーション』を探す旅に出る。 おおまかなプロローグはこんな感じですね。とにかくこの作品、ギャグばっかです(笑)私のお気に入りキャラは『ダマラム』と『ロザリオ』でしょうか。この二人は『ミンク』を邪魔する刺客なんですが、毎回失敗します。 その失敗のしかたがかなーりオマヌケでして…ま、この辺は実際に読んでもらえばわかる…かな? ちなみに、連載はとうの昔に終了しており、単行本も7巻で完結です。現在では愛蔵版が発刊されており、こちらは全3巻です。 あ、ちょっとだけえっちぃです(笑) |
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